アシスタントディレクター
2022年新卒入社
アシスタントディレクター
2022年新卒入社
テレビ業界に興味をもったきっかけ
昔からテレビはすごく好きでなんとなくそっち側に行くんだろうなって思っていました。テレビが好きだから仕事にしたかったですし、テレビ業界で働くことに対する憧れみたいなものがありました。 「チャレンジしなかったら一生後悔するな」と思って、大学3年の3月の段階でテレビ業界に入ろうと決意して、そこから一気にテレビ業界の就活始めました。
入社する前のUPの印象は?ギャップがあった?
私はプロデューサー志望だったんですけど、印象に残ってるのは、最後の面接で社長が「プロデューサー向きだね」みたいな話をしてくれた時に、「たった15分しか話してないのにすごいなんかわかってくれてるな」というのを感じて、それが入社の決め手としてありました。面接の時に将来どうなりたいか、という将来像までしっかり聞いてくれて、ADという下積み時代を経た後のこともしっかり見据えてくれてるんだなっていうのを感じました。
1年目に成長できたこと/ギャップがあった?
テレビの業界は過酷だっていう覚悟はもちろんあったし、想像を結構過酷にしてたからっていうのはあるかもしれないんですけど、ギャップは少なかったです。1年目から配属されてる番組は周りの人たちがちゃんと教えてくれる環境だったので、この会社入るときに感じた人柄の良さみたいなの部分が生きてると思うんですけど、放置されることは全くなくて、しっかり教えてもらいながら、かつ裁量持って仕事できてるなっていうのは日々感じています。
この仕事の面白さ/達成感を感じた事
今担当してる番組がテレビ朝日の「かまいガチ」っていう番組なんですけど、フォーマットがあるわけじゃなくて、毎回違う企画をやっていくので、それは本当にこの仕事ならではだなって思っています。 大きい企画に関われることも多くて、大物アーティストさんのライブ会場に行って撮影させてもらったり、テーマパークまで行ってロケしたり、そこの裏方のスタッフの方とやり取りしたりっていうのは、この業界に入ってなかったらできなかった経験だと思います。箇所箇所で、いろんな企画で結構大きいことやってるんだなって感じることは、すごく達成感には繋がっています。
こういう人と一緒に働きたいと思う人は?
例えばディレクターになりたいとか、そういう目標をしっかり持って、どうして今ここでしんどいの頑張ってるんだろうって思った時に、振り返れる軸みたいなものは必要だなって思っています。絶対ディレクターになりたいんだっていう思いを持ってる人もいるし、こういう番組を作りたいんだって考えている人もいるし、やっぱりそういう軸がある人が残っていくんだなって思います。なんとなく楽しそうだから入ってみようっていう入口はもちろんは大事だと思うんですけど、それだけじゃなくて、この業界でこれを成し遂げたいんだ、みたいなものはしんどい業界だからこそ必要なんじゃないかなって思います。
単純にテレビが好きっていうのも1個理由には絶対なると思いますし、それこそ芸人さんと一緒に仕事がしたいとか、そういうところにやりがいを持てる人はもちろん、それが1個の軸として成り立ってるとも思うので、そこに全力をかけられるのであれば、そこから役職を上げられる環境はあると思います。