アシスタントプロデューサー

藤本光里

2019年新卒入社

物心ついたときから憧れだった
テレビ業界で自分らしさを表現できた

テレビ業界に興味をもったきっかけ

中学生のときに好きだった
アイドルがきっかけに

中学2年生の時に好きだったアイドルを見て、テレビの業界に入りたいなって思ったことが業界を目指したきっかけです。その後、好きな芸能人が映像制作や舞台などのものづくりをしているのを見て、ものづくりっていいなと思いました。中でも、子供の時から一番身近なのがテレビだったので、この業界で自分がやりたいことをどんどん見つけて進歩したいと思い業界に入りました。

入社する前のUPの印象は?ギャップがあった?

イメージしてたより
ずっとホワイト

正直知らない会社だったんです。面接っぽくない面接で人生相談をしにきたみたいでした。実際に対面で面接していく中で面接官の方達の人柄に惹かれて、この会社だったら自分が悩んだ時も相談しやすいなって。
上京してくる私にとって惹かれたポイントでした。入社後の印象は、イメージしてたよりホワイト。毎日寝る間も惜しんで働いて、何日も帰れなくて、というのを想像し覚悟をもって上京したんですけど、実際は思っていたより体制が整っていました。
職場の人柄も良くチームごとで話し合いができ、年齢をあまり感じさせないようなシステムがいいなと思いました。
昔、「相談しやすい環境作りをするのが上に立つ人の仕事だよ」と言われたのを覚えていて、後輩を引っ張っていく立場になった今、会社一話しやすい人になれるように日々心がけています。

1年目に成長できたこと/業務内容・達成感

「やってみたら?」の一言で
コーナーを持たせてもらえた

私はADとして入社し、その後映画の制作経理という制作と経理の橋渡しのような仕事をしてからAPになりました。今でも覚えているのは、ラグビーワールドカップのコーナーを任せてもらえたことです。1年目のADだったんですけど「やってみたら?」というプロデューサーの一言で、その日の番組を全部自分で責任を持って作れた時は1番やりがいを感じました。ディレクターにどうやったら自分のやりたい事を形にできるのか教わりながら作ったのを今でも覚えています。今はAPとして、予算管理や情報確認などをメインに仕事をしています。金額交渉で自分たちの目標を実現できた時にやりがいを感じ、達成感にも繋がっています。

この仕事の面白さ/挫折と学び

自分がしていただいたように
話しやすい環境作りを

1回挫折したこともあります。私の性格上、頼まれたら全部やってしまうのですが断る勇気がなくてキャパを超えてしまって。もう辞めようと思っていたんですが、当時のメンターに相談して環境を変えてもらい、今もそこで仕事が続いています。その時からキャパを超える仕事は引き受けないようにすることと、周りに頼らなきゃいけないんだということを学びました。今は自分がこれまでしていただいたように、チームに入ってきてくれてる人、自分の班にいるADには「何かあったらちょっと相談したい人」ぐらいの感覚で話せるような環境作りを毎日心がけています。

こういう人と一緒に働きたいと思う人は?

好奇心旺盛で
ポジティブに考えてくれる人

なんでも楽しんでくれる子だと嬉しいですね。好奇心を持って、やりたいって言ってくれたり、教えてくださいって気軽に言ってくれる人と一緒に働けると嬉しいです。あとは、挨拶やお礼、謝罪など、当たり前のことを当たり前にできる人がいいです。この業界は不器用でもやる気があれば、ある程度行けるとこまで行ける業界なのかなと思っています。
だから謙虚に楽しく、任せられたことをちゃんとできていれば、難しいことができなくても、一緒に働きたいです。


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