ADをやって思った事とか

  • アシスタントディレクター 佐久間 雅貴

こんにちは!
制作一部「マツコの知らない世界」担当
2年目の佐久間雅貴と申します。

「ADの仕事とは?」的な事はみんな書いてるんで
ADを1年やった感想とか色々書きます。

結論から言うと
この仕事は非常に楽しいです!
※しんどい時も多々ありますが、、

働き始めてから
あんま遊びに行って無いし
ずっと彼女もいないし
休みも少ないし
ずっと仕事してるような気がします。

でもなぜか毎日充実してる気がします。
それはこの仕事が楽しいからなんじゃないかなと
勝手に思ってます。

▼楽しそうな写真

▼ADになった理由

大学時代周りが就活を始める中
やりたい事が無かった僕は
「なんか楽しそうだな」ってだけの理由で
テレビ業界に入りました。
そしたら案の定楽しかったです!

▼1年やって思った事

思い返してみると
自分はとても運が良かったと思います。

大学時代遊びすぎて留年して
5年間大学に通いました。
とはいえ5年目の後半は
単位が足りていたので授業は無く、
同期のみんなより少し早めの
10月頃から働き始めました。

▼運良いポイント①

普通に4月入社だったら
コロナの影響をもろに受けていたと思います。
コロナが流行る前から働けてたのは
とても運が良かったと思います。

初めは
カネオくんの年始SPを担当しました。
この放送がSPだったので、
この回だけお手伝い的な感じでした。
これ放送したらその後どうなるのかなぁ
なんてぼんやり思ってた気がします。

▼運良いポイント②

年末にマツコの知らない世界のADが1人辞めるから
その代わりで年始からマツコやる?
的な話が舞い込んで来ました。
有名番組をやりたかった僕的には非常にラッキーでした。

▼運良いポイント③

マツコで配属された班のチーフADが
とても優秀な先輩でした。

普段はふざけていますが
仕事モードになると人が変わります。
オンオフの切り替えがしっかり出来るのは
仕事ができる人の特徴なのかなと勝手に思ってたりします。

▼優秀な先輩


他にも運が良いエピソードは沢山ありますが
ブログに書くのはこの程度にしておきます。

まだまだポンコツADですが、
この「偶然の幸運」を無駄にしないように、
そしていつか優秀な人間になれるように頑張ります!

愉快な後輩たちも入ってきて
ますます仕事が楽しくなりそうです!

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